北海道紋別カントリークラブがオープン大会
市民有志でつくる「紋別ゴルフ場を運営する会(阿部滋代表世話人)」は2009年5月3日、紋別カントリークラブを本オープンさせ、同日、オープン杯大会を開催しました。
愛好者ら約60人がエントリーし、快音を響かせながら、プレイを満喫した。
今年1月、同クラブを経営する紋別ゴルフクラブが多額の負債を抱え破産。その利用は宙に浮いた形になった。市民有志らが「紋別ゴルフ場を運営する会」を組織し、破産管財人と運営委託契約を締結し、運営の再開にこぎつけた。
かつての会員らに案内状を送付し、新たな利用を呼びかけ年会費(協賛金)を募ったところ、申し込みはすでに目標の300人を突破するなど、反響は大きい。
4月18日から仮オープンし、3日の本オープンを迎えた。札幌から参加した会社員は「大好きな紋別のゴルフ場が閉鎖になると聞いた時はビックリし、落胆もしていましたが、こうして早く再開できて、凄く嬉しい。親戚が紋別にいるので、これからもちょくちょく利用させてもらいます」と笑顔を見せていた。
同クラブの加藤輝彦支配人は「皆さんの応援で、こうして予想以上に早くオープンできたことに感謝したい。オープンにあたっては有志の皆さんがボランティアでごみ拾いをしていただくなどお世話になりました。皆さんに支えられたゴルフ場であることを実感しています」と感慨深げに話していた。