ゴルフ場会員権、全国平均は2年ぶり上昇
下落が続いていたゴルフ場の会員権価格(全国平均)が約2年ぶりに上昇に転じた。関東、関西、中部地区で値上がりしたコースが増え、下げ止まり感が広がっている。
ゴルフ会員権価格は株式相場や景況感との連動性が高いとされ、景気動向の先行指標として注目されている。
会員権仲介大手の住地ゴルフ(東京・中央)が毎週算出している取引価格(全国平均)は、2009年4月中旬時点で164万円と4月上旬に比べ2万円上がった。上昇は2007年5月以来、1年11カ月ぶり。
地域別では関東が176万円で、底値だった3月下旬に比べ7万円上昇した。関西は150万円と前月比2万円高い。値下がり幅が大きかった中部は168万円で、やはり前月比2万円上がった。